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マイクロチップってどんなもの?
こんにちは、動物看護師の徳丸ですo(^▽^)o
今回は、マイクロチップについてお話したいと思います。
前回狂犬病のお話し(←クリック)をした時に、『首輪に鑑札や注射済み票を付けていると迷子になったときにも役にたちますよ。』とお話しましたが、首輪ってはずれてしまうこともありますよね?Σ(Д゚;/)/
マイクロチップを装着していれば迷子になっても見つかる確率が上がります!
では、マイクロチップとはどういうものなのでしょうか?
?メリットについて
マイクロチップを装着することにより地震などの災害時や、迷子や盗難によって飼い主と離ればなれになっても、元に戻ってくる確率が高くなる。
東日本大震災の時、マイクロチップを装着していた子は早く飼い主の元に戻れたと言う話もあるようです。
?マイクロチップとは、どのようなものなのか?
だいたい、爪楊枝くらいの細さで長さが10mm前後の小さなチップです。
(公益社団法人日本獣医師会のHPより許可を得て転載)
?どこに装着するのか?
通常の針より太めの専用の注入器を使い首の後ろに注入します。
?痛みはあるのか?
ワクチンの注射をするときと同じように針を刺すときは痛みがあります。
無麻酔でもできますが、痛みが気になる方は避妊手術や去勢手術など麻酔をかける時に一緒にすると痛みを感じずにできます。
迷子になったら心配な方、自然災害で離ればなれになってしまった時の身分証明にどうでしょうか?nico
詳しくは日本獣医会のホームページ内にも記載がございますのでご参考にされてください
http://nichiju.lin.gr.jp/aigo/index02.html
マイクロチップのことなら福岡市の室見動物病院まで
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