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心臓病は早期発見が大事。
みなさんこんにちは!
看護師の前田です。
インフルエンザが流行っておりますがみなさん体調は崩されてませんか??
去年のお話ですが私の飼っているキャバリアのぷぷくんが
2歳の誕生日を迎えました?

この1年も大きい病気やケガもせず過ごしてくれて感謝でいっぱいです?
(イタズラの誤食は何回かありましたが…un)
2歳も健康な毎日が過ごせるようにサポートしていきたいと思います!!
先日院内セミナーをしていただきました。
今回のテーマは「心臓病について」です。
高齢の小型犬に特に多い病気で当院でもよく見られる病気の1つです。
私の飼っているキャバリアもかかりやすい犬種になっています✨
なのでしっっっかり!!!!勉強してきました!
心臓病でも原因は様々ありますがその中でも特に多い
僧帽弁閉鎖不全症についてお話します。
心臓は4つの部屋に分かれていて血液の循環を行っています。
心臓はその4つの部屋をそれぞれ一方通行にしか血液循環しないよう逆流防止の弁があります。
その弁の1つである僧帽弁という弁がうまく閉まらず血液が逆流して心臓に負担をかけてしまいます。
これが「僧帽弁閉鎖不全症」です。
僧帽弁閉鎖不全症にはステージが5段階あります。
最初の3段階まではわんちゃんに目立った症状はありません。
しかし、心臓には雑音が見られるので聴診でわかります。
それ以降のステージでは
●疲れやすい
●咳をする
●呼吸が苦しそう
さらにステージが進むと
●倒れる
●食欲がなくなる
●腹水(お腹に水が溜まる)
などといった症状が現れます。
僧帽弁閉鎖不全症は手術をしない限り完治することはありません。
なのでこの病気はお薬や食事で管理していきます。
心臓病管理の大切なポイントは
過度な運動を避け、興奮させないようにしましょう。
長時間のトリミングやシャンプーを避けましょう。
自宅での呼吸回数を数えましょう。
寝ている時や落ち着いている時、わんちゃんの胸が上がって→下がってで
1回として1分間の呼吸回数を数えすぐ異常に気が付けるようにしましょう。
食事は心臓病用のお食事に切り替えましょう。
塩分は心臓に負担をかけます。
塩分の高い人間の食べ物を与えないようにしましょう。
早期発見・早期治療によって寿命を延ばし、生活の質を維持することが可能になります。
なので、健康そうに見えるわんちゃんでも定期的な検診をおすすめします。
聴診は診察時間でしたらいつでもできますのでお気軽におっしゃってください。
詳しい検査については予約制となっておりますのでご相談ください。
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