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肥満は万病のもと!健康的な体型を目指しましょう
こんにちは!動物看護師の藤廣です?
もう12月も半ばということで本格的に寒くなってきましたね☃️
そんな寒い冬は人も動物も活動量が減り運動不足になってしまいがちですよね(´ω`)
なので今回は理想体型とダイエットについてお話していきたいと思います!
わんちゃんもねこちゃんもそれぞれの体形に合った理想体型があります。
まずはこちらの3項目をご自宅でチェックしてみて下さい✨
・上から見たときに腰に適度なくびれがあるか
・横から見て腹部にへこみがあるか(お腹がたるんで地面と平行になってないか)
・手で軽く押さえて肋骨が触れるか
いかかですか?
くびれがなかったり肋骨が触りにくい、まったく触れないなどは肥満の恐れがあります汗
肥満になると心臓病、呼吸困難、糖尿病、関節炎などの病気にかかりやすくなってしまうのに加え、
手術をする際の麻酔が効きにくかったり醒めにくくなってしまうこともあります
また、避妊・去勢手術をしていたり、もともと太りやすい体質の犬種(ミニチュアダックスフンド、
コーギー、シーズー、パグ、ビーグルなど)もいるので要注意です?
次にダイエットについてです!
体重が増えてしまう原因で特に多いのが運動不足と食事の与えすぎです。
運動は毎日続けて行うことが大切です。
わんちゃんなら1日2回の散歩、ねこちゃんなら猫じゃらしなどで走る運動を行ってみてください。
筋肉量を増やして基礎代謝を上げてエネルギーを消費させましょう?♀️
しかし、運動しても体重が減らない、関節炎があり運動させるのが難しいなどの場合は
食事量の見直しやフードの変更がとても有効です!
フードの量の計算についてはこちらから✨
しかし、 いきなりフード量を減らすとお腹がすいてストレスになったりイタズラの原因や誤食に
繋がってしまう可能性があります。
フード量を減らすことが難しい場合はダイエットフードへの切り替えを試してみて下さい。
低カロリーで食物繊維も豊富なのでフード量を大幅に減らすことなくダイエットできるのが利点
です!
当院に置いてあるダイエットフードはこちら?
その他にも各メーカーのダイエットフードやサンプルもございますので気になった方はスタッフまで
お申し付けください♪
愛犬・愛猫に合ったダイエット法を見つけ、肥満を防止・解消しましょう?
なにか気になることや分からないことがあればいつでもお気軽にご相談下さい?
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